PYTHAGORA News
2024月5月16日
「テキーラは美しい」至高のテキーラコレクションがバーワゴンを彩る、PYTHAGORA × テキーラ道場のコラボレーション撮影
株式会社PYTHAGORA(本社:東京都江戸川区南小岩4−9−9、代表取締役 髙橋賢次郎)は、2024年5月にバーワゴンを使用した「Bar wagon -Collaborative shooting-」をテキーラ道場(千葉県本千葉)と共に実施した。

< 写真 > Calle23コレクション
「テキーラ道場」前田氏によって厳選されたテキーラがバーワゴンに
テキーラの真髄を知ろうとファンが足を運ぶ「テキーラ道場」。代表の前田氏による厳選されたテキーラ約80本を3セットにわけて撮影を。それぞれのラインナップの写真と前田氏のテキーラに対する想いをご紹介します。
① Calle23コレクション / ソフィの子供たち(Sophie's Children)
フランス人蒸留家であるソフィ・デコベックが作るテキーラ「カジェ23」への敬愛を込めたディスプレイ。
彼女がこれまで世に送り出した子供たちが勢揃いした写真は、まるで七五三のようでもあり、メキシコとフランス、そして日本の三国文化の結晶でもあります。
オーク材の明るい色合いは、シンプルながら鮮やかなカジェ23のボトルをより一層引き立ててくれます。



② ブランココレクション / ブランコ至上主義(Blanco Supreme)
テキーラの基本であり原点であるブランコ。ブルーアガベの香りと味わいが酵母と水によって最大限に引き出されたブランコに向き合わずして、テキーラを真に理解することはできません。
ハリスコ州の二大産地のうち、テキーラ自治区を含むやや標高の低いバジェス地方のテキーラを下段に、アランダスを中心としたやや標高の高いロス・アルトス地方のテキーラを中段に、そして最上段には芳醇な味わいを誇る両地方のハイプルーフブランコを。ブランコテキーラの特徴を、バーワゴンに合わせて立体的に構成してみました。




③ エクストラアニェホコレクション / 熟成のその先へ(Beyond Maturity)
まだまだ歴史が浅く発展途上であるテキーラの樽熟成。中でも3年以上の熟成が必要な最上級クラス「エクストラ・アニェホ」はその進化の最前線と言えるでしょう。そして今現在も「アガベの植物的な味わい」と「オーク樽がもたらす熟成感」という相反する個性の融合の更なる頂きを目指して、日々研鑽を重ねる生産者がいます。そんな彼らの奇跡のような作品たちを贅沢に並べてみました。グラスを片手に彼らの現在と未来に思いを馳せる、そんな楽しみ方もバーワゴンならでわかもしれません。


