家具サイズの決め方について

<採寸作業について>

ご自宅に訪問が可能な場合は、面倒な採寸作業は全てPYTHAGORAスタッフが行います。

*壁と壁の間にぴったり設置したいというご要望があった場合、設置作業やお部屋の壁や床の不陸を考慮して左右5mm以上は隙間が空くよう採寸をしておりますので、予めご了承下さい。

<サイズの決め方について>

ご自身で家具サイズを検討される場合は、設置されたい場所をメジャーで測りどれ位のサイズの家具が設置できるか確認しましょう。

*左右1cm程の隙間があるようにサイズを設定をする事で、設置できなくなるトラブルを防げます。

  


<最大サイズについて>

搬入の制約を考慮し1台あたりの最大サイズに上限を設けております。

<家具サイズが対応サイズを超える場合>

PYTHAGORA製品は、品質を保つため原則組み立て完成品の状態でお届けしています。

しかしながら、家具サイズが大きい場合や搬入する場所の条件によっては分割して製作し現地で組み立てることもしています。

ご参考までに、分割タイプの納品事例を2つご紹介させていただきます。

 

-①上下分割タイプ-

こちらは高さ195cmあるキッチンボードになります。下の白い点線と上の食器棚部分を分割して搬入し現地で組み立ています。

 

-②左右分割タイプ-

こちらは幅240cmある扉付きの本棚です。
この場合は、左右で120cmずつ分割して搬入し、最後に幅240cmの天板を上に乗せて固定しています。

赤線が天板で、白線が左側の棚部分です。

この様に分割で搬入・組み立てを行っても一体的に見えるように工夫をさせて頂いております。